昨晩は、今回ナビゲートするスコットランドツアーのチラシをおいていただくため、久しぶりのバーリーさんへ。
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Scotch & Beer バーリー
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23038900/
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チラシを開くと、伊藤さんはアイラ島へ思いが一瞬にして行ってしまったよう。
そうです。
伊藤さんもスコットランドの蒸留所を巡り、そのウイスキーの生まれる場所を巡る場所をしたバーテンダーのひとり。
僕は
蒸留所のポットスチルのネックがこういった形状になっているので
こんなウイスキーが出来るんです
といった技術的に蒸留所を紹介できないけど
そのウイスキーが出来る風景や時間といった
そのウイスキーを綿々と積み重ねてきた風土を見てもらいたいんですね
という話しをしたら
伊藤さんも「そうそう!風土なんだよね」
と意見が合いました(^^)
それからは伊藤さんから
あそこはいくの?
アードナホーから見るジュラ島はどうだろう?
これ自分が昔行ったときの写真だけどここにGSがあって・・・
などなど
アイラ島を旅しているような感覚で話しが弾みました。
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スコットランドツアーはまだ募集中です!
↓
https://whiskytrip.themedia.jp/pages/2353550/page_201602191132
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それからこの日戴いた3杯は
右から
1杯目/ダラスデュー:SMWS 75-05 29yo
2杯目/グレンファークラス:POS 70- 30yo
3杯目/ラフロイグ:SMWS 89-06 17yo
ですが
まず、1杯目のダラスデューの香りとねっとりした美味しさに感動
そして3杯目。
ラフロイグを抜栓してくださり
度数も58.9%あるので
どうだろう・・・
と思いつつグラスに鼻を近づけ
一口飲むと
これはうまい・・・と。
美味しい1.2杯目に申し訳ないほどの
香り・味・アロマとこの時点で申し分のないバランスでした。
どこか、アイラ島の南側の荒く風が吹きすさび
それに耐えに耐えて強く育まれたような・・・などと
2人で盛り上がるのでした。
美味しいウイスキーを飲んで
その作り手やその場所に思いを馳せるのも
これも一つのウイスキートリップ
なんじゃないかなって思います。
写真は凪だね(´Д` )
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