Whisky Trip 2025 報告_01

少し時間が経ってしまいましたね。

今年開催のWhiskyTrip2025は

2月15日に日本を出発し、2月23日に帰国というツアーでした。

いつもと違うのは今回レンタカーを使わないツアー設計であったということです。


エミレーツは関空出発と成田出発がありまして

今回は関空からが8人、成田からがお一人、そしてグラスゴーで合流がお一人

の合計10人でのウイスキートリップでした。


今回の報告では

交通手段やスケジュール的なことをご紹介させていただきます。


関空組を例に取ると

2月15日(土)23時30分に関空を出発。

ちなみに20時に関空のチェックインカウンター周辺に集合でした。

そしてドバイ経由でグラスゴーに

2月16日(日)11時30分ごろに到着。

時差を含めるとおよそ20時間の空の旅。


で〜〜


そのあと

預入荷物を一旦引き取り

今度は国内線のLOGAN AIRにチェックイン。

15時15分出発〜16時00分アイラ島着

45分の空の旅です。

乗り込むときは記念撮影をしたかったので

他の現地の方に先に搭乗いただいて

なんとか撮ろうとしていたら

言っていいのか、空港スタッフが「撮ってやるよ」と撮ってくれたのがこの写真。

いい感じです。

でも内心ちゃんと撮れないとずっといるぞこいつら

と思われていたのかもしれません(笑)


このプロペラ機をきっかけとしてできた

旅行の中だけでの流行語があります。

それは「席勝ち、席負け」という表現。

どういうことかというと、良い景色を見るために右の窓側に乗るか左の窓際に乗るか

みたいなことで、この飛行機では右側に座った人が「席負け」でした。

アイラ島に到着する前、左に旋回して降りていくので、アイラ島の海岸線が見れて左の人は良かったと思います。もし乗られる際は参考になさってください。


で、空港にはチャーターしておいた元漁師の二人組タクシー2台にお出迎えいただき

アイラ島ですでに定宿化しつつあるB&B「BOWMORE HOUSE」にチェックイン。


いつもチェックイン時に、ウェルカムウイスキーをご用意いただくのですが、今回はキルホーマンのマキヤーベイでした。

ロングフライトでやっと到着した場所での1杯。美味しかったですね。


やっぱり、ウイスキーは飲むタイミングと、飲む人が大事ですね。


このあとは、18時に予約をしておいた『BOWMORE HOTEL』で牡蠣&ウイスキーをみんなで楽しみました。

48時間浄水した牡蠣は美味しくて、ウイスキー何滴がいいか?で盛り上がりました。

美味しかったです。

お写真はYasu Kondo氏から拝借。

かけたウイスキーは「ボウモア12年」です。


こうやってウイスキートリップが始まったのであります。


このあと、アイラモルトウイスキー沼を堪能したことは言うまでもありません。



#WhiskyTrip

#AnytimeWhisky


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来年も実施します。

ご興味ある方は優先してご案内しますので

以下のフォームにご登録いただけると嬉しいです。

https://forms.gle/dJePoqMLnhFPTZTr9

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Whisky Trip

Whisky Trip | ウイスキーは一期一会。さぁ、ウイスキーの旅に出よう! ウイスキーラバーズ名古屋を立ち上げたメンバーの一人で、『SINGLEMALT WHISKY TRIP』などの著書もある佐々木シュウジが、スコットランドのウイスキートリップの魅力を紹介したり、日々のウイスキーとの出会いを紹介するホームページです。 ウイスキー、風景、時間・・・いろんな出会いを紹介します。

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