前回の記事とうって変わって今回はBARの関係者向けと言いますか
いくら行ったとしても「いいウイスキーが買えなきゃ仕方がない」という方向けに書きます。
今回の旅程はおおざっぱに言うと
◎初日:オーバン(OBAN)15時半〜16時着
◎2日目〜4日目:アイラ島
◎5日目:アイラ島→キャンベルタウンへの移動日(キャンベルタウン1300着)
◎6日目:キャンベルタウン出発(1030)→グラスゴー(1600〜1630着)
◎7日目:グラスゴーから帰国の途へ
というスケジュール
①まずオーバン
◯の中にWのマークでお馴染みの[THE WHISKY SHOP]のOBAN店があります。
ボトリングをする酒販店と考えてよく
グラスゴーやエジンバラなどにもショップがありますが、
ミニボトルにボトリングしたリーズナブルなものも多いです。
②アイラ島はウイスキーショップもボウモアの街中にありますが
アイラ島では何と言ってもバリンチ(樽から直接ボトリングする蒸留所でしか買えないウイスキー)ボトルが魅力です。
これは全ての蒸留所にあるわけではないのですが
経験的に
ブルックラディは必ず1〜2樽あり
アードナホーは昨年行った際、
バリンチ2樽を設置してビジターセンターにお客さまを迎える準備をしておりました。
あとボウモアはあることを願うばかり。
それからボウモア泊という観点では
のBARのウイスキーの品揃えはさすがアイラ島
といった面持ちで絶対に楽しめるはず。
③キャンベルタウンでは
グレンスコシア蒸留所にバリンチがございます。
また
ケイデンヘッド主催のスプリングバンク蒸留所ウェアハウス内での
「Cadenhead Warehouse Tasting」への参加を予定しているほか
スコットランド最古のボトラーズ本店で
バリンチ×9樽(地域ごとの樽と、スプリングバンク、ロングロウ、ヘーゼルバーン、キルケランの樽)
カスクサンプル(ケイデンヘッドがスプリングバンクのウェアハウスから1本ずつバリンチでボトリングしたサンプルボトル)
その他、ケイデンヘッドのボトリングしたものが多数あり
その中からお好きなものを購入することが可能です。
④またキャンベルタウンからグラスゴーへの帰路
小さな町にもウイスキーショップがあります。
ご案内させていただきます!
ウイスキーとの出会いも大切にしています。
ぜひご参加いただければ幸いです。
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何度か訪問経験のあるコーディネーターと行くことで
ウイスキーを買う、風景を見る、楽しむなどがロスなく満喫できます!
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